富山県・黒部市生地・新治神社

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【 概 要 】−新治神社の創建は天智年間(662〜671)に勧請されたのが始まりと伝えられています。当時は越之湖湖畔にある新治村に鎮座していましたが文治元年(1185)大津波により新治村全体が海中に沈んだと言われています。その後、現在地に遷座し新たに生まれた生地村の産土神として信仰されました。享徳3年(1454)に境内から大きな火柱が上がり、遭難しかけた漁船を導いたことが由来となり「たいまつ祭り」が行われるようになったと伝えられています。「たいまつ祭り」は毎年10月26、27日に行われる神事で境内には400本の松明が掲げられ、それらを蹴りあげて厄年の男たちが御輿をかつぎ社殿まで運びます。」
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