富山県・滑川市・宿場回廊3・常磐町

  富山県の観光と歴史的建築物(ホーム)滑川市>宿場回廊3・常磐町
【 概 要 】−常磐町は天保年間には"新屋敷"と呼ばれていてた地域で、江戸時代北国街道の宿場町として栄えた滑川宿東端にあった神明町が宿場の発展に伴い東側に肥大化して出来た町です。万延元年(1860)に称永寺がこの地に移ると門前町が形成され茶屋が軒を連ねるなど大いに賑ったと言われています。東端にある石碑群の中には青山百邇の句碑が建立され「 みておればおはれかかるや夜の花 」と刻まれています。
スポンサードリンク

 ※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。