富山県・富山市・内山邸

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【 概 要 】−内山家は大永・享禄年中(1521〜31)にこの地に土着すると新田開発を推し進め大地主となりました。江戸時代に入ると歴代十村役(大庄屋)を勤め大きな影響力を持ち1千石地主と呼ばれました。現在の建物は慶応4年(1868)に建てられた、木造平屋建て(1部2階建て)、切妻、瓦葺きで、正面の玄関には式台が付き当時豪農としての格式が感じられ、3759坪の敷地内には広大な庭園が広がっています。現在は富山県が譲り受け県民会館として再利用されています。内山邸は国登録有形文化財に指定されています。
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内山邸(富山市):周辺の見所

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